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フラーレンが配合されたアイクリーム
毎日のお肌のお手入れに気を使っている人でも、アイクリームを使用している人はどのくらいいるでしょう。
洗顔後に、化粧水をつけたり、美容液やクリームでお肌を保湿するような場合でも、アイクリームは目の周りに使う目的のため、通常のクリームで間に合わせているという人も少なくないことでしょう。
もちろん、そのような場合でも、お肌にトラブルが起こらないのであれば、特に専用のアイクリームを使用する必要もないともいえます。
ただし、その時点では、特に問題がないように思えていても、気が付かないうちにトラブルの原因になっている可能性もあるのです。
ですから、アンチエイジングを心がけているのであれば、正しい知識を身に着けて、適切なお手入れをすることがとても重要になってきます。
そもそも、なぜアイクリームが販売されているのか、という点について考えてみることも必要です。
目の周りの皮膚は、顔の他の部分の皮膚に比べると、非常に薄くなっています。
わずか、ティッシュペーパーほどの薄さしかないともいわれています。
そのため、しわが気になってアイクリームを使用している人も多いはずです。
そのように、とても薄い皮膚に、顔の他の部分に使うのと同じクリームを塗ったとしたら、負担が大きすぎて、皮膚がよれてしまう原因にもなるのです。
それが結果としてしわにつながっていきます。
特に、通常の量なら問題のないような場合でも、目のまわりが気になって、念入りにお手入れをしよう、などといつもよりも多めにクリームを使ってしまうと、就寝時に横を向いた姿勢が続くことなどによって、朝起きたときには、目のまわりにしわができているというような事態にもなりかねません。
ですから、目のまわりのお手入れには、専用のアイクリームを使うことが大切となってくるのです。
特に、フラーレンを配合したものであれば、さらに効果が期待できるでしょう。
フラーレンとは、ダイヤモンドのように、炭素分子のみから構成されている物質です。
フラーレンの特徴として挙げられるのが、抗酸化力に優れている、ということでしょう。
人間は、紫外線などによる外部刺激だけでなく、酸化した食べ物を摂取することによる、体の内部からのダメージでも老化がすすんでしまいます。
フラーレンは、体の酸化を阻止する役割があるのです。
また、appsという成分も配合されています。
このappsは高浸透型のビタミンC誘導体なので、肌の内部までしっかり届けることが可能です。
このフラーレンとappsを配合したアイクリームはとても効果的なクリームです。